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こんばんは、河野です。
夜は大分涼しくなってきました。
外湯巡りに良い気候です。
さて外湯レポートも終盤！
本日は秋葉の湯。
外湯名 ： 秋葉 （あきは）
場 所 ： 当館より徒歩10分ほど。
源泉名 ： 大釜
泉 質 ： 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉（低張性アルカリ性高温泉）
湧出地の泉温 ： 83.2℃
特 徴 ： 無色澄明、硫化水素味を有する
適応症 ： リュウマチ性疾患、慢性中毒症、皮膚掻痒症、糖尿病、角化症、にきび等、しもやけ、運動障害（特に神経麻痺）、創傷、月経異常、などなど。
禁忌症 ： 皮膚、粘膜の過敏な患者、殊に光線過敏症の患者。
外湯「十王堂」前の坂道を上がり、「おぼろ月夜の館 斑山文庫」手前の道を右に上がっていくとある外湯『秋葉の湯』です。
距離はそれほど遠くありませんが、なんせ坂道続きですので、ちょっと大変です。
【おぼろ月夜の館 斑山文庫】
【秋葉の湯 外観】
ここも脱衣所と浴室が区切られていて、利用しやすいお風呂です！
それと私も初めて知ったのですが・・・
浴槽の脇にある水道？は、
実は温泉を利用しているのです。
水では無いのですが、冷たい温泉、冷泉です。
通常野沢の外湯では温度調節には水道水を使用していますが、
その水道水によってせっかくの温泉効果が薄れてしまいます。
温泉の入浴効果を高めるために、温度調節には水道水ではなく、
冷泉を使うといった具合です。
薄めても１００％の温泉！
良いですね！
【内部の様子】
今日はタイミングがとても悪く、
写真を撮りに行った時に
この外湯を利用されているお客さんが居て、
なかなか写真が撮れませんでした。
（；´д｀ ） トホホ
もう少しレポートしたかったのですが、
写真もネタも不足。
後日リベンジさせていただきます！
と言う事で、本日は以上です。
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野沢温泉 河一屋 より