2009年4月アーカイブ

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いたるところ菜の花だらけです。

ちょっと小高い菜の花公園から見下ろすと、

千曲川と対岸に広がる菜の花畑が何と素晴らしいこと!




写真を撮りに来ているひと。

絵を書きに来ているひと。

菜の花と間を駆け回る、地元の小学生。

仲良く散策する、おじいちゃん&おばあちゃん。

家族みんなで寝転がっているひとたち。

絶景に、わー!すごい!

ミツバチに、わー!キャー!

そして何とも心落ち着かせるチョウチョたち。




にぎやかで、とっても楽しい空間です♪




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野沢温泉 河一屋

Nozawa onsen Kawaichiya

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ここ数日、寒い寒いと思っていたら、

数日前は毛無山の山頂で雪が降り、

昨日は温泉街でも、みぞれが降り、

そして、北海道からは大雪の知らせが・・・。



今日の毛無山は、確かに山頂付近が真っ白。

写真では良くわからないかもしれませんが、

キレイに真っ白です。



夜には息が白くなるほどですので、どうぞ湯冷めにお気を付けください。






野沢温泉 河一屋

Nozawa onsen Kawaichiya

雨が降ったり曇りの日が多い、ここ数日です。

つい先日は、毛無山山頂付近では雪、

そして今朝は温泉街でも、みぞれが降りました。


春とは言え、季節替わりの不安定な時期ですので、野沢温泉へお越しの場合は、上着を1枚余計にお持ちいただくことをおススメします。


さて、


R117沿いの菜の花畑の様子を見に行ってきました。

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見ごろです!!



R117は、道沿いに余計なモノがあまりない、とても気持ちいい快適ドライブコース♪

そして今、その長い1本道の道路脇には、ず~っと菜の花が。

脇見運転間違いなしです!

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野沢温泉の最寄「豊田飯山IC」から、野沢温泉までは、車で25分ほどですが、その間にいたるところで菜の花がご覧いただけます。

この時期は車がとても混雑しますので、お早目のご到着を是非ご予定ください♪






と、

R117の途中に、「渡し舟」なる看板を発見!!

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ちょっと寄り道してきました。

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菜の花が咲き誇る砂利道を進むと、「渡し舟」船着場があります。

R117沿いの「菜の花畑」と、ちょっと小高い場所にある「菜の花公園」は千曲川を挟んで、その対岸に位置しています。

その2か所を「渡し舟」で結ぶという、なんともスリリングで興味深いイベント。

この「菜の花渡し舟」は5月10日まで運行予定です。

是非お楽しみください!

公式ホームページはこちら





野沢温泉 河一屋

Nozawa onsen Kawaichiya

こどもの日を祝して!

childday.jpgお子様料金が2食付きでナント2000円

対象日:5月5日6日のご宿泊のみ。

・お子様2名様まで(3名様以上は大人70%)。
・小学生以下のお子様が対象です。
・お食事内容はお子様メニューです(通常の料理とは異なります)。
・対象宿泊プランのみ追加オプションにてご予約可能です。
・当館ホームページインターネット予約限定です。


5月5日もしくは6日に、下記ご宿泊プランにてご予約いただいた場合にのみ、お子様おひとり2000円でご宿泊いただけます。
当館ホームページにてご予約情報入力の際に、追加オプションにて合わせてご予約下さい。

北信州の恵みが生んだ和牛を食う!【湯夢プラン】
信州名産を味わう♪『地酒水尾』と『馬刺し上ロース』付
野沢温泉の湯宝を巡る♪おすすめスタンダード! 【湯巡りプラン】
【善光寺御開帳記念プラン】
善光寺御開帳を記念して♪和牛ステーキ&地酒付き連泊ぷらん






野沢温泉 河一屋

Nozawa onsen Kawaichiya

一気に暖かくなってきました。

今年はサクラも菜の花も例年に比べ、とても早くに咲きそうです。

と、のんきに思っていたら!

もうかなり咲いているとのこと。

今日は朝から天気が良いので、カメラ片手に菜の花ポイント2ヵ所へ行ってきました♪


先ずは野沢温泉への入口【R117沿い】をチェック。


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サクラがみごと!

このR117、本来は堤防です。

0418-5.jpgですので、小高い一本道路になっていて、道沿いに数キロにわたり菜の花とサクラが植えられています。

何ともすがすがしい一押し道路R117!

ですが、脇見運転にはご注意を!


R117沿いはサクラはこれから丁度見ごろ。

そして菜の花も大分咲いてきています。

途中にある「道の駅」近くには、毎年「菜の花公園」が整備され、とても多くのお客様が訪れます。

そこの菜の花はもう少し先、GW前頃が丁度見ごろになるかと。

たのしみ♪ たのしみ♪

昨年の菜の花レポートもどうぞご覧下さい。








さて続きまして【菜の花畑】をチェック!

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ここ数日で一気に咲いたとの事。

満開に近いのではないでしょうか。

青い空に、黄色い菜の花、バックには白い雪を未だに抱く山々。

そして極め付けは、うまい空気。

サイコーです!






土曜日とは言え、比較的混雑しないシーズンですが、

お客様ものんびりと菜の花を楽しみに来ていました♪

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ミツバチやチョウチョも、とっても気持ちよさそう♪

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5月3日から5日には、イベントも予定されています。

大変な混雑は必至!

ゆったり、ゆっくり鑑賞するにはGW前がおススメですよ!!


菜の花レポート2008
菜の花レポート2007





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~ 一度詣れよ「元善光寺」 善光寺だけでは片詣り ~
   
長野県飯田市にある天台宗の名刹。
本尊が長野市の善光寺に移され、この寺は「元善光寺」と名付けられたそうです。
善光寺と元善光寺の両方に参詣しないと「片詣り」と呼ばれてご利益がないとか。


元善光寺1.jpg(写真提供:信州・長野県観光協会)



元善光寺は、今から一四〇〇年ほど前、推古天皇十(六〇一)年に本多善光(ほんだよしみつ)公が建立したお寺。

国司のお供で奈良の都へ出かけた善光が、難波(現在の大阪府)の堀に沈んでいた一光三尊の仏像を拾い、如来のお告げに従って信州麻績(おみ)の里(現在の長野県飯田市)の自宅へ持ち帰ったのが始まりといわれています。

その後、ふたたび如来のお告げによって、仏像が長野に移されることになった際、善光は、自分の名前をとって新しいお寺を「善光寺」、麻績の里に元々あったお寺を「元善光寺」と名づけました。

善光寺伝には、長野市の善光寺のご本尊は「えんぶだごん」という金属でできていると記されています。
元善光寺のご本尊は、義光が木彫で同じ形の像を作り残したといわれていますが、どちらも秘仏のため、見たことのある人はいないとのこと。


~ 一度詣れよ元善光寺 善光寺だけでは片詣り ~

これは、長野市の善光寺だけ、または飯田市の元善光寺だけのお詣りでは「片詣り」となってしまい、両方お詣りしないとご利益がないということを詠った江戸時代の川柳です。

長野へ移ることが決まったご本尊が、仏勅(ぶっちょく)で「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績の古里に帰りきて衆生を化益せん」とのご誓願を残されたと伝えられ、ご詠歌にも「月半ばごとに来まさん弥陀如来 誓いぞ残る麻績の古里」と詠われています。


またこの元善光寺も現在御開帳の開幕中です。

実は日本各地の善光寺で御開帳とのこと。
詳しくはまた後日、このブログにアップしていきます。


元善光寺御開帳】4月5日から5月31日

行事日程
4月5日(日)開扉大法要 9:00~
4月26日(日)中日大法要 稚児行列10:00~ 法要13:00~
5月10日(日)慰霊祭大法要 13:00~
5月31日(日)結願大法要 14:00~



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≪アクセス≫
自動車利用:中央自動車道飯田ICより18分
鉄道利用:JR飯田線 元善光寺駅下車 徒歩約8分

<当館まで車で2時間半>


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『天下第一の桜』と名高い桜と歴史の名所「高遠城址公園」。

いよいよサクラが開花したようです♪


【2年前の写真です。】

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高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が改修した堅城です。別名兜山城(かぶとやまじょう)とも言われています。現在、当時の建物は解体・移築され、かつての敷地内には残っていません。ゆいいつ、高遠藩士の師弟が学んだ藩校、進徳館(しんとくかん)が現存しています。廃藩置県後、旧高遠藩士達が桜の馬場から桜を城跡に移植し、明治8年(1875年)に高遠城址公園となりました。

かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが公園の桜の始まりです。高遠の桜(たかとおのさくら)は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。園内には約1500本以上の桜があり、古くから「天下一の桜」と称されて全国的に有名で「県の天然記念物」「さくら名所100選」にも選ばれています。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った桜を楽しめます。見頃は4月中旬、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、 30万人以上の観光客が訪れます。


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≪アクセス≫
自動車利用:中央自動車道伊那インターから国道361号線を東へ直進。
鉄道利用:JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、高遠下車、徒歩20分。

<当館まで車で2時間半>



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引き続き長野県の国宝をご紹介♪

さて本日は長野県最初の国宝に指定された、安楽寺八角三重塔。


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【国宝】安楽寺八角三重塔

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鎌倉時代に中国から渡って来て、たいへん盛んとなった仏教に禅宗という流れがありますが、安楽寺はその禅宗としては、鎌倉の建長寺などと並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つです。天正十六年(1588)ころ、高山順京が曹洞宗に改めました。

その安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されました。「国宝」といえば、「世界的にみて国民の宝とすべきもの」(「文化財保護法」)となっていますので、この塔は長野県が世界に誇る貴重な文化財ということになります。

安楽寺のりっぱな本堂でお詣〔まい〕りをすませ、左手の道を上っていくと、前方の見上げるようなところに、八角塔のすばらしい姿を見ることが出来ます。昼なお暗いような檜〔ひのき〕・杉の木立ちの中の坂道を、この塔を仰ぎながら上っていくとき、わたくしたちは、自然に、おごそかで気高いものを感じます。

(写真提供:上田観光コンベンション協会)


≪所在地≫
長野県上田市別所温泉2361

≪アクセス≫
自動車利用:上田菅平ICから17km 30分
鉄道利用:上田電鉄別所線別所温泉駅下車→徒歩15分

<当館まで1時間55分>




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