大英博物館にも展示された【国宝】と【重要文化財】を一挙に見る!
国の特別史跡「尖石遺跡」を中心とする史跡公園内にある
「尖石縄文考古館」とその展示品のご紹介♪
【国宝:縄文のビーナス】
(写真提供:茅野市尖石縄文考古館)
1986年に発掘された、今から約4000~5000年前の縄文中期の大型土偶。八ヶ岳山麓の土偶の特徴と造形美を合わせ持ち、当時の精神文化を伝える貴重な学術資料として、1995年に国宝に指定。2009年には、イギリスの大英博物館にも展示された。
※現在は、レプリカが展示されています。
【重要文化財:仮面の女神】
(写真提供:茅野市尖石縄文考古館)
2000年に発掘された、最大級の高さ約35cmの大型土偶。今から約4000年前の縄文後期前半の作だが、モダンアートを思わせる超近代的な造形感覚は、土偶のなかのBEST1との評価も。
※現在は、レプリカが展示されています。
【尖石縄文考古館】
たくましい力動感あふれる豪壮な土器や黒曜石で作られた精巧な石器など2000点余りの縄文時代の遺物が展示してある。
住所:長野県茅野市豊平4734−132
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:こちらをご覧ください
観覧料:大人500円 高校生300円 小・中学生200円
≪アクセス≫
自動車利用:諏訪IC、諏訪南ICから約25分
JR・バス利用:JR中央線茅野駅よりバス(奥蓼科渋の湯行)約20分
当館まで:車で約2時間15分
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