神の宿る木「神戸の大イチョウ」
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先日、当館ご利用のお客様と、
車で15分の場所にあります、
「神戸の大イチョウ」へ行ってまいりました!
小学校時代の遠足以来です。。
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飯山市瑞穂地区にある長野県指定天然記念物「神戸(ごうど)の大イチョウ」です。
前に鳥居を置いて、天に向かって伸び上がるように立っています。
鳥居には「銀杏三寳大荒神」とあり、ちょっと写真では見えませんが、木の根の間に石の祠が食い込まれるように置かれています。
根回り 19.2メートル、
胸高幹囲 14メートル、
樹高 31.3メートル、
樹齢 数百年に及ぶ大イチョウです。
地域の伝承によると、落葉の際、一、二日のうちに落葉すれば、降雪がわずかの間に降り積もり、落葉がゆっくりであれば、積雪もまたゆっくり来ると言われています。
その冬の積雪状況をあらかじめ示すということで、雪だめしの樹と呼ばれているそうです。
この日はとっても良い天気。快晴でした!
イチョウの樹の周囲は畑ばかりでノンビリとした雰囲気です。
何とか写真で伝えたくいくつか撮ってきたのですが、、、
失敗でした。。
でも、ノンビリな雰囲気が伝わると嬉しいです。
大きなバッタが元気に飛び回っていました。
なんだか、秋だな~、と。
この大イチョウ、紅葉の季節にはキレイな黄金色に色づきます。
想像するだけでも素晴らしいですよね!
野沢温泉へお越しの際には立ち寄ってみてください。
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野沢温泉 河一屋 より
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