【13の外湯紹介】 その5
こんにちは、河野です。
本日は、言わずと知れた野沢の外湯のシンボル「大湯」。
当館より徒歩4分ほどです。
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外湯名 : 大湯 (おおゆ)
場 所 : 当館より徒歩4分ほど
源泉名 : 大湯
泉 質 : 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
湧出地の泉温 : 66.2℃
特 徴 : 無色澄明、弱硫化水素臭を有する
適応症 : リュウマチ性疾患、慢性中毒症、糖尿病、角化症、にきび等、しもやけ、運動障害(特に神経麻痺)、創傷、月経異常、などなど。
禁忌症 : 皮膚、粘膜の過敏な患者、殊に光線過敏症の患者。
野沢温泉のほぼ中心にあり、大湯通りの目印となる外湯。
江戸時代の趣を今に伝えるキレイな湯屋建築の浴場は、
平成6年に新築されました。
古くは犬養の湯または惣湯とも言われ、
また江戸時代には飯山藩主松平候の湯治場が設けられた時期もあったと伝えられています。
外見からも想像できますが、
中に入ると木造の天井の高いステキなつくりとなっています。
湯船は2つ。
『ぬる湯』 『あつ湯』 です!
この大湯は、野沢温泉を案内する雑誌やパンフレットなど、
または各種ホームページでもお馴染みな観光名所ですので、
皆さんも容易に様々な情報が手に入ると思います。
正直、、、、
私は入ったことがありません。。。
と言うか、入った記憶がありません。
なぜかと言えば、
立地的にも中心にあるので、とにかく混んでいます!
外見は野沢温泉でも特殊なので、また大湯通りにあるので、
お客様には一度ご覧になることをオススメしていますが、
そのお客様のお話しをお聞きすると、
泉質や入り心地は「熊の手洗湯」「真湯」などの方が楽しめるとの反応が多いのです!
確かに泉質は他の外湯と、取りたてて違っているというものでもありませんが。
大湯ファンの方には、少し厳しいコメントではありますが。。。あしからず <(_ _)>
いずれにしても、
是非、いくつかの外湯を巡ってみて、
お気に入りの外湯を探してみてください♪
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